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オリジナルOEMラーメン屋さんブログ
2021/07/03 ラーメンのノベルティを作る

安くてお得な結婚式、披露宴の「プチギフト」の選び方

披露宴の最後に出口で新郎新婦から渡されるプチギフト。コストをかけず、なおかつユニークな商品で、メッセージを込めることもできて、もらった人全員に喜んでもらえるプチギフトは、なかなか思いつくものではありません。ここではプチギフトが「もし、ラーメンだったら?」というお話をさせて頂きます。

目次
・なかなか決まらないプチギフト
・ラーメンを配ったらウケるのか?
・ラーメンのように細く長く幸せに
・10日ぐらいで作れるプチギフト
・参列者の顔を思い出しながら作るプチギフト

なかなか決まらないプチギフト

  結婚式の披露宴や二次会では、いろいろな景品やプチギフトが使われます。ビンゴ大会の景品をはじめ、披露宴の最後に出口で参列者に手渡すプチギフトなど、さまざまなところでオリジナルのグッズが使われています。
 一方で、これらのプチギフト選びに新郎新婦が多いに頭を悩ますのが現状だったりします。平凡なものを渡してしまうと面白くないので、何かひとひねりして、参列者に喜んでもらいたいという思いが強いです。その上で結婚式の二次会や披露宴などにお金をかけられないという現状もあるので、そこまで豪華なものを配れない事情もあります。


 また、参列者の友達や親族にメッセージを手渡したいという思いもあるので、新郎新婦の名前や、一言コメントなどが入れられる景品や粗品が求められます。そのようなバランスを考えると、なかなか披露宴や二次会に適したプチギフトが見つからず、結婚式ギリギリまで頭を悩ますカップルも多いと思います。

ラーメンを配ったらウケるのか?

 そこでお勧めなのが「ラーメン」です。「結婚式や二次会でラーメンを配るなんて聞いたことない!」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、意外にラーメンは結婚式の二次会や披露宴のプチギフトとして使い勝手が良かったりします。
 まず、低予算という最大の魅力があります。50食から作ることが可能で、1個あたり350円と激安でオリジナルのラーメン景品を作ることができます。トータルで出費は税別1万7500円。結婚式のオリジナルのプチギフトとしては格安の部類に入ります。


 もう一つの魅力はオリジナルのプチギフトを作れることです。オリジナルOEMのラーメン屋さんでは、ラーメンのパッケージを自由にプロデュースすることができます。
 たとえば、結婚式や披露宴で手渡すものであれば、新郎新婦の小さい頃からの写真や、新居の案内、新婚旅行の写真などを添えて参列者に配ると、印象深い披露宴や二次会のプチギフトになると思います。

ラーメンのように細く長く幸せに

 3つ目の魅力は「美味しいプチギフト」というほっこりした魅力です。披露宴や二次会でもらったマグカップや写真立てなどはなかなか使いづらいところがあります。しかし、ラーメンであれば食べてしまって胃袋に入ってしまうので、「使いづらい」ということは一切ありません。また、結婚式の披露宴や二次会では、なかなか食が進まず、お腹をすかせて家に帰る参列者も少なくありません。そのような人たちにラーメンを景品で手渡すのは、ある意味、心配りのある粗品と言えます。


 ラーメンを景品として配る意義をつけたいのであれば、「ラーメンのように細く長く幸せな家庭を作りたい」という理由付けなど面白いかもしれません。また、「ラーメンのような暖かい家庭を作りたい」と言ってみるのも、参列者を笑わせる一興になると思います。

10日ぐらいで作れるプチギフト

 披露宴や二次会に配る景品というのは、案外、式を控える2人にとって、忘れられがちなところがありいます。参列者の名簿作りや衣装選びに気が取られてしまい、結婚式10日ぐらい前になって「あっ、二次会に配る景品を用意するのを忘れた!」というピンチに陥ることは、決して珍しいシーンではありません。
 しかし、そのような絶体絶命な状況に陥っても、オリジナルOEMのラーメン屋さんの手にかかれば、10日ぐらいでオリジナルのラーメンをお手元に届けることが可能です。実はオリジナルの景品や粗品が速攻で作れるのも、ラーメンを景品にする魅力のひとつだったりするのです。


 ラーメンの景品の作り方は非常に簡単です。まずは麺とスープを選び、個数を決めてから問い合わせをして下さい。見積の金額に納得ができたら、自分たちでラーメンに同封するパッケージを考えましょう。パソコンでA4の紙のだいたい半分のイメージで自由にデザインしてもらって結構です。それをコンビニなどで人数分印刷して、神奈川県横浜市にあるオリジナルOEMのラーメン屋さんにお送り下さい。あとは当方でパッケージまでしっかりさせてもらって、新郎新婦のご自宅、もしくは披露宴、二次会の会場までお送りします。

参列者の顔を思い出しながら作るプチギフト

 手作りで披露宴や二次会の景品を作るのは大変だとは思います。しかし、そのような共同作業を二人でやるからこそ、夫婦の絆というのは深まるものです。ありきたりで平凡な粗品や景品を発注するだけではなく、二人であーでもない、こーでもないと言いながら、参列者の顔を一人一人思い描きながら作る粗品や景品のほうが、思いが伝わりやすいとことがあります。


 新郎新婦にも、参列者にも良い思い出として残るラーメンの景品は、きっと多くの人を笑顔にしてくれると思いますので、ぜひ、景品や粗品の候補として検討していただければ嬉しく思います。

監修/経営コンサルタント 竹内謙礼

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